G-7ZPXF2VYJ7 ペットにアロマが危険とされる理由 Part2 | エッシェンシャルオイルを暮らしに

ペットにアロマが危険とされる理由 Part2

エッセンシャルオイルの成分による毒性動物種によってはエッセンシャルオイルの成分に毒性があると言われています。

たとえば人間は玉ねぎを食べますが、犬猫では毒性があるため食べさせませんよね。こういった違いがエッセンシャルオイルにもあるということです。

おうちでペットアロマを行う場合には毒性があるオイルは避けるべきであると考えます。

使用を避けた方がよいもの

犬 ティーツリー・ウィンターグリーン

猫 ティーツリー・ウィンターグリーン・柑橘系(レモン、オレンジなど)ミント系(ペパーミント、スペアミントなど)

その他にも、刺激が強いオイルを使用する際には十分な注意が必要ですし、基礎疾患がある場合などに使用が出来ないオイルもあります。

使い方を誤ってしまえば「危険」であることは本当です。 ですが、危険と言われる理由を知り、正しく使用することが出来れば、ペットがいるお家でもアロマは安全で飼い主にとって心強いものになります。

エッセンシャルオイルについて正しい知識がない人、特に獣医師の先生は責任問題にもなりかねないので、批判的な意見をしている事が多いです。

こういった事からペットにアロマは危険!ダメ!と世間に広まっています。正しい知識、使い方を多くの飼い主さんに知って貰ってこの間違った認識を払拭したいです。

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